使い分け

最近の情報用メディアは、ますますコンパクトにそして大容量になってきました。
SDカードやUSBメモリに代表される、持ち運びに便利なメディアも種類が増え、また、マイクロSDカード等、よりコンパクトなものになってきました。
SDカードはビデオカメラの保存媒体として採用された事もあり、容量も飛躍的に大きくなってきました。
まさに昔のHDDなみの容量のSDカードが登場してきています。
一方HDDもテレビの録画媒体として広く使われることで、その容量が大きくなると同時に、価格が非常に安価なものになり、大容量・低価格が実現しました。
ではHDDの容量コストとSDカードやUSBメモリのそれと比べてみてください。
HDDの容量当りのコストパフォーマンスの方がはるかに優れていることがわかります。
そこで、HDDを有効活用してみましょう。
カメラやビデオの記録媒体や、コピーデータの持ち運び用はカード等の小さいメディアを使い、カメラやビデオの撮影済みデータはHDDにコピーしてバックアップしましょう。
そうすればSDカードやUSBメモリは使い回しができ、数枚のローテーションで有効利用ができます。
PCをお持ちでない場合でも、最近はHDDが接続できるテレビも多く出ていますので、テレビを介してデータをコピーする事も可能です。
もし、昔のビデオテープ的な感覚でSDカードでビデオや写真を保存しているのであれば、データやメディアの使い分けをすることで、より気軽にビデオや写真を楽しめると思います。

保護のメリット

2TB程度の大容量HDDを使っている場合であっても、その中にある本当に重要な情報というのはわずかであるということも少なくありません。
その場合は、重要データのバックアップはSDカードでも充分出来るでしょう。
ただ、動画や写真撮影が趣味で、海外旅行や結婚披露宴などで撮影した大事なデータがHDDの中にたくさんあるという場合、それらをすべてSDカードにコピーするというのは難しいです。
というのは、動画データの場合、ハイビジョンで撮影したものだと数ギガバイトぐらいあることも珍しくないからです。
こうした大きな動画ファイルが数個程度であればSDカードにコピーすることも可能ですが、合計で数十あり、ファイルサイズが全部で数百ギガバイトあるという場合、SDカード一枚では収まりません。
このような場合は、ファイルデータをコピーする媒体を使い分けるのがいいでしょう。
たとえば、テキストデータなどよく更新して、なおかつ、ファイルサイズが小さいデータはSDカードにコピーし、動画や画像など更新することはほとんどなく、ファイルサイズが大きなデータはUSBハードディスクやクラウドサーバーなどにコピーすればいいわけです。
上記のように、ファイルのバックアップ媒体を複数にするということはいろいろなメリットがあります。
たとえば、どれか一つの媒体に何か問題があった場合、すべての重要データが一度に消えてしまうことを防げるというものです。

アーカイブ

カテゴリー

カレンダー

2015年5月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031